第26回 湘南ユニバーシティクラブ(SUC)親睦交流会 【ご報告】
明治大学が幹事校での第26回湘南ユニバーシティクラブ(SUC)親睦交流会が10月19日に開催されました。
今年は藤沢市民会館第一展示ホールで記念講演会と親睦交流会が行われました。
立教大学が箱根マラソンの関係で行事が重なり慶応大学が欠席で今年は14校97名の湘南地区校友会支部の参加でした。
記念講演は「地域を知る 浮世絵に見る湘南」の演題で細井 守講師(元藤沢市藤沢浮世絵学芸員)が行いました。
湘南支部がお迎えした伊藤慎一郎前学長、小澤和重校友会長及びロータリークラブ米山奨学生の王柳涵君ともども
各校と親睦交流は積極的に行われました。
鈴木恒夫藤沢市長も工学院大学湘南支部をよく承知されており親睦を深めることができました。
明大の寺谷支部長はプロ並みのバンドを率いて懐かしい曲を中心に演奏し交流会を盛り上げました。
今回参加14校は何らかの形で箱根駅伝に関与しSUC会合の前日に開催された予選会で参加できた大学と
漏れた大学の悲喜こもごもの話題も各テーブルでありました。
工学院は前々回伊藤学長(当時)の「箱根駅伝を科学する」のご講演で各大学の中でも異色の存在感を
得ております。