支部会 開催報告（11/12-13）
コロナ渦で、会員の対面開催が難しかった今年度2回目の支部会を、初めて一泊で開催いたしました。少し寒くなった11月12日に、信州安曇野市の山沿いにあるホテルで支部会員6名に加えて、校友会支部組織部から遠路はるばる参加してくださいました。
12日安曇野市「ほりでーゆ～ 四季の郷」に全員が集合し、学園の近況を共有いただきました。その後、安曇野の地酒「大雪渓」の生酒・にごり酒とおいしい料理に舌鼓を打ちました。13日には松川村の「安曇野ちひろ美術館」を訪れました。
会食に先立って、組織部と支部会員で評議員の長坂氏から、「校友会の近況と学園の近況報告」と題して、2022年度情報を中心にお話しいただきました。その中には、私たちがほとんど知らない大学の状況に加えて、支部会員の南澤宏一氏が2022年秋の叙勲で旭日単光章の受賞という大変嬉しいニュース、そして12月10日の長野デザインウィークでの支部の支援活動などが紹介されました。また他の精力的な支部活動も紹介され、長野県支部としても今後は、より多くの支部会員の参画のもと充実した支部活動を進めなければというプレシャーを強く感じました。
支部会の後の会食では、美味しい料理と、信州のお酒を堪能し、大学時代の話が尽きず楽しい時間を過ごしました。なお、翌朝はかなり気温も下がり、近くの山には真っ白なベールが被って、一層寒さを感じました。今後も、支部会員および支部組織部の皆様のご協力をいただきながら支部活動を充実さ
せたいと思います。
長野県支部 支部長 金井浩三