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工学院大学

令和6年度報告会兼意見交換会報告

Ⅰ.令和6年度埼玉県中央支部報告会
日時:令和6年6月9日 14:40~15:20
場所:武蔵浦和コミュニティセンター第10集会室
 1.支部長挨拶
 2.来賓挨拶    支部組織部   中里部長 
           埼玉県西支部  秋田支部長
           千葉支部     新海支部長
           東京支部     吉田副支部長
           西東京支部   石田副支部長
 3.報告事項
   ①令和5年度事業報告
   ②令和5年度会計報告
   ③会計監査報告
   ➃令和6年度事業計画報告
   ⑤令和6年度会計計画報告
 4.意見交換会
 5.閉会の辞
以上、予定通り終了した。

Ⅲ.令和6年度埼玉県中央支部懇親会
 日時:同日 17:00~19:00 
 武蔵浦和駅近で懇親会を行いました。
 初めて出席された方が2名おられましたが、同じ学校の出身であることからか、皆さんすぐに打ち解け ていました。
 恒例の、マジックも飛び出し、大いに盛り上がりました。

Ⅱ.令和6年度埼玉県中央支部講演会
 日時:同日 15:30~16:30
 場所:武蔵浦和コミュニティセンター第10集会室
 演題:「R6 能登半島地震に大きく貢献しているシェルター」
 演者:工学院大学建築学部教授 鈴木敏彦先生
一時避難環境の改善とデザインの必要性を痛感されたのは2011年3月11日に発生した東日本大震災だったそうです。
人々がダンボールの箱を積み上げて個人の居場所を囲う光景がテレビニュースで放送されたのを見て、建築の視点から、ダンボールを用いるならもっと良い方法があると思ったそうで、建築家としての職能を避難環境に役立てたいとの思いから始めたのがダンボールシエルターの活動であるとのことです。
現在に至るまでの、一時避難環境の改善の研究成果について、お話ししていただきました。
先生のご講演終了後、全員の集合写真を撮影し、懇親会場に向かいました。

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