支部長あいさつ
2013年12月より、工学院大学校友会和歌山県支部の支部長を拝命しております南部高史と申します。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
電子工学科電子工学コースを1974年に卒業しました。
東京で就職しましたが数年後、京都の電機会社のソフトウェア部門にて、
i8080アセンブラーでガソリンPOS開発に携わったのが、ソフトウェアを職業にした始まりでした。
その後にiTron(アセンブラー&C)などで、CATS端末(クレジットオーソリ端末)、駅改札機開発に携わりました。
後に、上記会社から仕事を回して頂きながら、ソフトウェア会社を起業して、出身地の和歌山に戻り、2016年までソフトウェア関連の仕事に従事してまいりました。
校友会和歌山県支部立ち上げや運営に関して、和歌山市近辺在住の卒業生で幹事等を引き受けてもらい、幹事会を開いています。
ただ、支部会では、JR特急で片道3~4時間かけて南紀より参加してもらっている方もいます。大変感謝しています。
和歌山県在住の工学院大学出身者が少ないのと、交通の便のこともあり、支部会に参加して頂ける人数は少ないですが、関西支部連合会他府県の方々に応援してもらって開催しております。
校友会員の皆様には引き続き当支部へのあたたかいご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。