忘年会「夜の浅草 老舗の牛鍋と笑いの殿堂」 はとバスツアー参加報告
埼玉県西支部の今年の忘年会は、久慈支部長の呼びかけで、例年のように「飲み会」だけの忘年会ではなく、「新しい風 工学院校友会」ふさわしく、いつもとは違った忘年会にしようということで、12月6日(土)の夜、ライトアップされた丸の内や日本橋界隈をバスの車窓から眺め、浅草寺の本堂や五重塔など、昼間とは違う雰囲気の浅草風情を堪能! さらに浅草「米久」では、明治時代より受け継がれる伝統の牛鍋を堪能し、「笑いの殿堂」浅草演芸ホールでは、夜の部のトリ(最後の3番)を楽しむという企画となりました。
当日は風のない穏やかな冬の日で、スカイツリーの近くに「十六夜(いざよい)」か「立待月(たちまちづき)」が輝き東京の夜景が映える夜でした。
年末の土曜日は皆さん予定がある様子で、当日の参加は有志6名となりましたが、「忘年会」にふさわしく、行く年を惜しみながらも老舗の「牛鍋」をつつき、ほろ酔い気分で浅草の夜を楽しみました。
最後に夜の浅草寺に立ち寄り、校友会のますますの発展と会員の皆様の健勝をしっかりと祈願してきました。

